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まず、こちらが離婚届のサンプルです。
(実際に私がもらってきたものです。)

(離婚届を拡大して見たい場合はこちらをクリック)

離婚届の書き方

※この記事は2018年2月23日に加筆修正をしました。

離婚届の書き方の注意
コチラが離婚届の書き方のサンプルになります。


(離婚届の書き方サンプルを拡大して見たい場合はこちらをクリック)

離婚届に書く氏名

離婚をする前の氏名を書きます。戸籍に記載してある氏名をきちんと書きます。

離婚届に書く生年月日

元号で書きます。明治、大正、昭和、平成などです。西暦で書くと訂正を求められることがあるようです。

例:昭和42年⇒〇 1967年⇒×

離婚届に書く住所

結婚しているときに住民登録してある住所を書きます。都道府県から書き始め、番地、アパート名、マンション名、部屋番号まできちんと書きます。

※離婚届を提出すると同じくして、転入や転居をする場合は、新しい住所を書きます。

離婚届に書く本籍

結婚しているときの本籍を書きます。

離婚届に書く父母の名前

離婚する当事者の各父母の名前を書きます。他界している場合も書きます。続柄は、長男、二男、三男、長女、二女、三女というように書きます。次男、次女の書き方ではありません。

離婚の種類

協議離婚、調停、審判、当てはまるところにチェックを入れます。

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婚姻前の氏に戻る者の本籍

新しい戸籍をつくる場合は、新たにつくる本籍を書いてください。
同時に戸籍法第77条の2(3.その他)の提出を出す場合は、この欄は記入しないでください。

※(参考) 第77条の2 民法第767条第2項(同法第771条において準用する場合を含む。)の規定によって離婚の際に称していた氏を称しようとする者は、離婚の年月日を届書に記載して、その旨を届け出なければならない。

未成年の子の氏名

夫婦の一方を親権者と定めて、子の氏名を記入してください。

同居の期間

同居していた期間を正確に書きます。未記入でよい場合もあるようなので、役所の方に質問してみるとよいと思います。

別居する前の住所

別居中の場合に書きます。

別居する前の世帯のおもな仕事と夫妻の職業

当てはまる箇所にチェックを入れます。

届出人署名押印

それぞれが署名します。

協議離婚の場合=夫と妻(別々の印鑑を使用すること)
裁判離婚の場合=調停、もしくは審判の申立人、または訴えの 提起人

離婚届に書く証人

協議離婚の場合のみ、成年者(20歳以上)2人の署名押印が必要です。

私の場合は、自分の両親に署名してもらいました。
自分の子供の離婚届に親が署名するという、親の気持ちも考えましたが、ありがたいことに私の両親は離婚を応援してくれていたので、思い切って母に頼んでみたところ、快諾してもらえました。

証人欄に親の名前が書いてあれば、旦那側も最後の決心や覚悟がつくのでは?と思った、ということも事実です。

 

その他(婚姻中の氏を引き続き称したい場合)

婚姻中の氏を引き続き称したい場合は、離婚後3ヶ月以内に戸籍法に定める届書(戸籍法第77条の2の届出)を提出する必要があります。
ただし、一度、戸籍法第77条の2の届出をしてしまうと、旧姓には戻れません。(どうしてもの理由があればその限りではないようです)
何年か後に、どうしても旧姓に戻したい場合は、その時に住んでいる市の家庭裁判所に行き、氏変更の申し立てをします。
先にも書いたように、よほどの理由が無い限りは許可はされないと思っておいてください。
もし許可が得られたら、審判書と審判確定証明書を添付し、現在の住所地か本籍地の市役所の「氏の変更届」を提出すれば、旧姓に戻れます。

離婚届けに押すハンコは、シャチハタ以外ならOKです。

離婚届を市役所に提出する際に持参するもの

届出人の印鑑

夫と妻の婚姻中の姓の印鑑各1つずつ、別々の印鑑が必要です。
*印鑑は、朱肉をつけるもの(スタンプ印は使用できません)

離婚届け1通

添付書類

夫婦の本籍が、離婚届を提出する、市町村にない場合は、戸籍謄本を1通添付

住民異動届け

離婚により住所が変更になった人は、別に転居届け、転出届け等の住民異動届けが必要です。
(印鑑登録証、国民健康保険証を持っている場合は、持参する)

ちなみに、協議離婚(話し合いで離婚する)は、離婚届を役所に提出したその日から効力が生じます。
裁判離婚の場合は、裁判確定の日から10日以内に役所に離婚届を提出します。
届出人は、裁判を申し立てた人です。

ここまで、一般的な書き方を書いてみました。
しかし人それぞれいろんなケースがあると思います。

 

私は事前に市役所に行き、自分の場合はこうです、と伝えながら書き方を教えていただき、下書きをしたものを持ち帰り、元旦那に渡しました。
離婚届を書きなれている人は、いないと思うので、誰しも迷うと思います。

書き方がわからないと言われ、なかなか離婚届を書いてもらえなかったり、逆ギレされてたりしてはたまりませんよね。

そんな心配がある方は、私のように、事前に市役所などに出向き、離婚届の書き方をしっかりと教えてもらい、下書きをしたものを旦那さんに渡すと良いと思います。